中東旅行2日目。ー香港ー

中東旅行！！と言いつつ、次に着いたのは香港。去年も経由で訪れていて気づけば3回目の訪問だ。

有名なビクトリアピークの夜景も、シンフォニーオブライツも僕らは興味が無い。

時間もトランジットの7時間ほどしか無いので、美味しいお粥を食べてフットマッサージでもしてゆっくりブラブラする事にした。

調べて行った有名店。どちらも尖沙咀にある。

間違いナシ！！！！！

大満足！！！

この辺りは中心地でオシャレをした若者が多く、おそらく、日本で言うところの原宿-表参道-渋谷といったところか。フィリピンではオシャレ要素は特に感じ無かったが、香港の若者は着飾っている。コスメの店に若い女性が列を成していたり、フィリピンには無い光景もみられた。

ごちゃごちゃとしたマーケットもあるが、基本的には大都市という感じでビルがとてつもなく高い。日本の建築法では絶対にダメそうな建物がゴロゴロある。そんなに地震がこないと言い切れるものなのか、、、！！

そんなわけでココからは体感3日目だが、時差の関係でまだ2日目な話。

香港からヨルダンのアンマンへ。

ところが直でアンマンではなく、一度タイのバンコクに行って人を入れ替えて同じ飛行機でアンマンへ向かうという。僕らのようにずっと乗ったままの乗客はごく少数だ。

この待ちがかなりダルく、掃除してる係員を横目に待ってないといけない。

合計で15時間ぐらい？？？

ようやくアンマンに到着した。

オススメ↓↓

近くのセブンイレブンでビールを買い、ココでメシを買って立ち飲み。

美味い。これぞ香港チョイ飲み！！！

中東旅行1日目。ーフィリピンー

時はGW。

僕らのように時間あるのに金の無いやつは1度海外に行って「GW潰し」を行わなければならない。例えば日本から目的地への直行便の場合、それはGW価格となり高騰してしまうからだ。

ただでさえ10連休なのに、飛行機が3-4万安くなるからと有給を取り11連休にして、その全てを海外旅行に充てた。会社員としてこんなに連続で旅行する事はもう無いかもしれない。

僕らはまずフィリピンのマニラへ向かう。

何故だか急に冷えた2019年4月26日の東京だったが、打って変わった熱気。東南アジア特有の湿気のあるモワッとした空気だ。

僕らは街歩きをした。

気候的なものだけではなく、あるいは人々の熱気も入り混じっているのかもしれない。著しいスピードで経済発展をしている国の一つでもあり、国が若い。

若者が多い。

いや、、街中に多過ぎないか、、、？？

夜11時を回っているというのに、小学生ぐらいの子がたくさん走り回っている。

これも文化か。

人々をみてみると、身長が低い。僕は身長が167cmだが、成人男性でも僕より高い人は少ない。また全体的に痩せ体型だ。女性でいうと、手と足がすらっと長い小柄なパッチリ目のロリ系が多い。そういうのが趣味の方にはたまらないだろう。野良犬と野良猫も多いが、どれもガリガリに痩せている。

これらから貧富の差を感じる。街のほとんどのビルはギラギラとしたネオンの看板で、これは明らかに中国系資本家達の趣味だ。まだまだ現地人の懐にまでお金は流れていないのかもしれない。

しかし彼らは陽気だ。

悲観的な日本人とは違う。

仲間と楽しそうにふざけあっていたり、ぼーっと座っていたり、やたらとそこら中で寝転がっている。露天の店の食べ物を買ってみたら、気さくに話しかけてくるし、意外と美味い。

そんな中、気に入ったのがフィリピンのファーストフードでシェアNo.1のジョリビーだ。

下記は一番高いセット。これで300円ほど。

人気はチキンらしく、この質は日本のコンビニのレジ横にチキンと寸分違わない。

マニラは人口密度が高く、街は常に渋滞していてマーケットはゴチャゴチャしていた。

どこを調べても治安が良くないとあり、飲食店でもコンビニでも、どこでも入り口に警備員がいた。が、特に危ない目には遭っていない。男2人だからか、、女性はまだ注意が必要なのかもしれない。

若者が多く、陽気でなんだか楽しそうにしているマニラを短い時間で気に入ってしまった。

物価も安く、過ごしやすい。

近年中に再訪したい。

オススメ↓↓

トゥクトゥク（tuk tuk)乗車。

どこかで見たことあるであろう電気バイク。

600円ぐらいで希望の場所まで連れて行ってくれる。

ただ、シートが固いので15分以上の乗車はオススメしない。

カタンというボードゲームが面白くてくっそハマった〜人妻カタン物語〜

土曜日。

東武線沿いのとある駅に僕は降り立った。

なんでかって？？

ボードゲーム「カタン」をやるためだよ!!!!!

※この記事でカタンのやり方やルールを書くつもりは無いです。「そんな面白いのかー」という感じが伝われば幸いです。

ボードゲーム。

楽しい。金かからん。老若男女楽しめる。

しかし1つ弱点があった。

独身だと出来ねーんだよーーー

ボードゲームって楽しいやん？欲しいやん？？

Amazonとかで2500円とかで買えるやん？

買うやん？

やる相手おらんやん？

一人でやってもおもんないやん？

てか出来んやん？？

積んだ(   ᷇࿀ ᷆  )

少し前にたまたま別の友人宅でやったカタン。

1回やっただけで、ハマってもうたやん。

小学生の頃に人生ゲームに鬼ハマりした経験があるから、僕にはハマる素養があったのかもしれない。

今回は4人集まったのでワクワクしつつ遠方の地に降り立った。みんなと会うのは数年ぶり。

というわけで、休みの日に大の大人が昼間からボードゲームをした結果!!!!!

僕以外、全員既婚になってた。（んなこと聞いてねーよ

一人は職場。一人は街コン。一人はPairsで知り合った人が旦那サンになったんだってー。

そんな事より。

このカタンというゲームは何が面白いのかというと。

戦略性が必要なルールだけども、上手い具合にサイコロの偶然性が重なり、子どもでも大人に勝てる仕様になっているという事。

心地良い程度の自由度がある点も◎

すごく良く出来てるゲームで、その自由度があるおかげで確率が歪むので、きっとAIでも小学生に負けてしまう事があるだろう。

カタンにおいては、2つのサイコロの出目を計算できる奴が勝つのではない。

場の流れに乗れた人が栄光を勝ち取れるのだ。

そんな感じで、すぐにLINEグループでカタン部を作ってしまったという。

大体そんな感じです。

いやー久々に夜更かしすると楽しいねー。

【いらねえから非表示に】LINEのトークルームにBGMを設定!!??!???

今日あたりから、LINEを愛用の皆様はクソうざい表示に悩まされてるのではなかろうか。

いちいち出てくんなよクソがーー

うるっせんだよ何回も出てくんなーー

と思ったそこのアナタ。

意外と表示を無くすのは簡単でした。

友達の名前の所あたりをタップ

で、下の画面が出ればokです。

全てのトークルームでうざい表示は消えます。

こんなに簡単なのかよwww

はよ教えろよww

となりましたとさ。

せっかくなのでBGMを設定してみることに。

「仕事中とか電車の中とかでいきなりBGM鳴ったら困るんですけどwwバッテリー消費するだろうし、イラネー機能付けんじゃねーよ」

と思ったそこのアナタ。

今日たぶん500万人ぐらいが感じた事でしょう。

そんな事より、やろうとした結果！！

うぜええええ

これで分かりましたー

LINE MUSICのDL数を増やす為の施策でしたー

しょうがないからDL、、

（関係ないけど、アカウント毎に自分だけが確認できるメモ機能をつけて欲しい。女の子とどんな話をしたとか特徴とか歳とか住んでるところとかメモ帳アプリで管理するか名前を変更してメモるかしかなくて面倒だし覚えきれないし本当になんとかして欲しい）

そうこうしてる間にDL終わったぞって

LINE MUSICけっこう重くね、、

と不満タラタラでようやくトークルームのBGMを設定できる状況になりましたん。

全く聴いたことないけど、最近名前をよく聞く気がしてるあいみょんに設定。

試しに▷をタップしてみました。

あいみょんの綺麗な声が響きわたるではないですか。

おい  ここ電車だぞ(   ᷇࿀ ᷆  )

スーツにメガネのおっさんがあいみょん!!!

LINEさん本当にありがとうございます😉

てなわけで

マジでごみ機能だから設定する必要は無いよ!!

LINEはマネタイズに必死だょ!!!!

ぅちらの時間を奪ぉぅとしてくるょ!!!!!

大体そんな感じです。

【書評】『ヒロシです』はもう昔の話−働き方1.9−

皆さんも知ってるであろう、ヒロシの本を読んだ。

売れっ子芸人だったのは昔の話。いま現在、ヒロシは好きな事をしてストレスの少ない生活を送っており、毎日をめちゃくちゃ謳歌している。

「働き方1.9」は好きな事をして生きていきたい人のメンターになるであろう本。この分野で、ここまでメンタルの置き所をわかりやすく書いている本は他に知らない。

以下は僕に刺さった面白かったトピック達。

・多くの調整役はお払い箱になる

・大衆性を捨てよ！専門性で刺せ！

・オリジナリティは後から出てくる！

・大事なのは複数のタネを蒔くこと

・継続の先にしか成功はない

・「お金のために」は続かない

読了の感想。

謙虚で気持ち良い。

おそらくこの本で言いたい事を一言にすると

「自分が主体となった働き方をしよう」

であるな。

例えば、会社員は

・同僚・上司がクソだったらアウト

・会社の業績が悪かったらアウト

・望まない配置転換や転勤に遭ったらアウト

芸能人だって今は広告主の収益が悪化しているから割りの良い仕事が激減している。

会社（社長）より立場の弱い会社員。

広告主より立場の弱い芸能人。

そんな働き方ってどうなの？？

好きな事を見つけて、突き詰めて主体的に働こう。

稼ごう。

って言いたいんだと勝手に解釈致す！！

政府のいう働き方改革というのは、どうも会社主導の話であり実際の従業員に寄り添っているかというとそうでもない。

これからの働き方は、

もしかしたら本書でいう「働き方1.9」

に最適化されていくのかもしれない。

いやー面白かった！

本が苦手な人でも読みやすいしオススメです！！

【終】

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【書評】『自分は自分、バカはバカ』はタイトルの煽りすごいけど、中身は使える実践術でいっぱいだった。

本屋の新刊コーナーにあったので、光のスピードで買って読んでみた。タイトルの煽り感とひろゆきの顔がリンクし過ぎている。笑

今回の本も、公言するように本人が書いていない。これまでの作品より良い意味でひろゆきが薄まっている印象だった。

全体的にいつもより丁寧な文章。

これまでいくつも著書を読んできたけど、1番ケーススタディ的な事が具体的に書いてあり日常に落とし込めている.....!!!!

実践で使えそうな術たくさん😉

僕はココ2年ぐらいのひろゆきの全部の動画を観てるけど、この本を読んで聞いた話、同じ話しか無いとかいうやつは色んな意味で本当にバカだと思う。そもそもビジネス書とはそういうもので、色んな人が数十年前の先人達の著書の内容を自分の言葉で述べているに過ぎない。少し前に売れたホリエモンの『多動力』だって、自身のこれまで言葉を編集して作られた本だ。

世の中って自分はさておき、とにかく、やたらに、ただ批判したいだけの人が多いんだなーとよく思う。

内容についてだが、面白かったチャプターは

AIの発達により、無くならない仕事は

「（広い意味での）営業」とのこと。

技術の進歩により食える仕事、食いっぱぐれる仕事の話は見飽きた昨今だけども、なくならない仕事に営業が挙がってるのはあんまり見た事ないような。。

理由も合理的で納得。

インターネットが発達した現代社会だからこそ、コミュ力が重要であり全てである。仕事が出来る、成果を上げられるのように注目されがちな『能力』実は重要では無い。動画でもいつも言ってるが、上司や同僚に気に入られる事が会社員として最も重要な能力なのは疑いの余地が無い。

てなわけで、今回もこの本オススメしときやす。

ひろゆきの著書はここ最近中身が毎回アップデートされてる気がするのー。

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今のアラツー世代に思う事。

僕は慣れたけど、慣れないとメンタルやられるよ!!!!!

なんの根拠も無いし、あくまで傾向なんですが

90年代後半以降生まれの世代は、子どもの頃からインターネットで繋がれる世の中だった訳であって、良くも悪くもすぐ繋がれるし、すぐ切られる。

LINE等のなにかのメッセージのやりとりにしても、共有したやりとりの向こうに生身の人間がいる事をあまり考えておらず、あくまでそれらはただの電子データであってアカウントの1つにしか過ぎない

と思っている傾向があると思うのです。

ゲームと現実の区別がついていない。

デフォルトでエンゲージメントが低い。。

生まれた時代が違うから、考え方が違うのは当然であり、頭の片隅に置いておきながら、これからも若い女の子と遊んでいきたいものです🤗

・直前まで良い感じでやり取りしてたのに待ち合わせ場所に来ない

・付き合ってるのにいきなりブロック

・日時もお店も決まって電話もしたのに突然ブロック

・また是非遊びたいとか言ってきてブロック

↑こんなん普通。

全て経験済みの野郎の戯言でした☺️✨