トルコのカッパドキア。
と言えば、何を思い浮かべるだろう?
知っている方なら、歪な形の岩の上に無数の気球が飛んでいる情景を想像するのではなかろうか。
↑拾い画
そのニュースは実は前日に入っていた。
「明日は風が強いし、天候が悪いから気球は飛ばせないよ。キミらだけじゃなくて、全員がそうさ」
えっ( ᷇࿀᷆ )
そんなバカな話があるかと、
朝起きて空を仰ぎ見る。
無い。ナイ。Nai.
気球の無いカッパドキアってなんなの?
水吐いてないマーライオン的な??
僕的に今回の旅のメインだっただけにテンション死亡。いや、冷静に考えればそうなのだよ。巨大風船の下部に火を焚いてその力だけで浮いているような物体を悪天候の日に飛ばすなんて自殺行為なのだよ。
いや、分かってんだけどね😢
思い出はいつの日も雨。雨男が炸裂した。
気を取り直して現地ツアーに参加。
ここでは歪な形の岩を沢山みにいくよ!!
バスで回るから個人ツアーのような自由度は無いけど、効率的に回れるよ!!!
結果: ガイドの話クソなげー。同じツアーにいた日本人ノリ悪すぎワロタ。
(せっかくの海外旅行で、情報交換した方がお互い有意義なのに、絡みたく無いのかなんなのか、話しかけても反能悪くてお高く止まってる人はかなり多い。勿体ない謎の生き物である。)
ただ、効率的に回れたし、良さげな写真はたくさん撮れたよ!!
それがコレだよ!!
ツアー後はバギーを借りて夕日を観にいくはずが、土砂降りにて終了。
と思いきや、宿の近くを少し登ると圧倒的なビュースポットを発見!!
そこにあるカフェにてビールとシーシャを楽しみ、なんとかカタチになったの巻。
その日は深夜バスにて車中泊。
移動での睡眠に慣れてきている今日この頃である。