まるのブログ

マッチングアプリのプロ。文章のプロ。,,,投資のプロ。にもなる。

社会に出て丸10年が経った。節目なので自分の為に色々書いてみる。

大学卒業してから10年が経った。

−2010.3.25

僕は長崎にいた。3/18から1週間ほどエジプト旅行をして長崎の家に着いたのは3/25の0時を超えていた。エジプト旅行はものすごく楽しかったのだが、帰りの飛行機で体調を大きく崩してドーハから関空の7時間以上リバースし続けた。

そんな絶不調の中、なんとか自宅に帰り卒業式を迎える事となった。

卒業式からの教授の家でパーティ、学科のパーティ、研究室飲み、と豪華な料理がどんどん出てくる場なのに「食べれません、飲めません」を言い続けた。

本当に何も食べず、ウーロン茶1杯ぐらいしか口にしなかったと思う。

『胃が死んでいて何も受け付けなかった』

それが僕の学生最後の姿だった。

「学生 パーティ フリー素材」の画像検索結果
パーティーやら引っ越し準備やらを終え、3月後半に埼玉へ引っ越した。

東京行きの新幹線の中ではケツメイシの「東京」を聴いた。上京と恋愛の歌なのだが、当時2chのまとめスレにハマっていた僕は社会には絶望しか無いものだと刷り込まれていて非常に暗い気持ちで聴いていたのを今でも覚えている。

あれから10年。

僕の頭の中の知識を本にしたとしたら、ページ数はあの頃より30倍以上は増えていると思う。色んな経験もしたし、それは数字に表せないぐらい爆大な物だとも思う。

ただ、人間として何か変わったか?成長したか??

と言われると特に変わってない気がする。

この10年の結果は次の10年で明確化すると思う。働き始めて楽しい時も辛い時もあったけど、歳が若いのに救われた。自分も若いし、仲間も若かった。

北九州の本城というプチスラム街みたいな所に生まれ、長崎で学生生活を過ごしていた僕にとって東京は刺激的過ぎた。そして何より僕が『刺激』を求めていた。

ネタを沢山作ったのでいくつか挙げてみる。

 

・学生の金銭感覚で過ごしてるのに給料がどんどん入ってきて1年目で130万貯まった

・社会人3年目で早期過ぎる会社都合早期退職をした

・働き始めて何も良い事なかったからと親友と100万円使い切るまで世界中を旅行した

・理系卒なのにITベンチャーで大嫌いな営業職に就いた

・営業成績1位をとって社長賞を獲った

・辞めて4ヶ月間デイトレーダーをした

・特に興味無い化学系の会社でダラダラ働いた

・10年間で9個の資格試験を受けて全て1発合格した

TOEICスコア225で「ハロー」しか喋れないのに20カ国以上海外旅行をした

 

ここは僕のブログだから格好付けさせてもらったが、全て事実なので挙げさせてもらった。やっぱ若いって凄い事でもう一回上のやれって言われてもやりたく無いし興味無いしキツい(   ᷇࿀ ᷆  )

新卒時に2chから刷り込まれていた

「社会はクソ」は間違っていて

「経営者・上司がクソな場合が多い」だと思う。

出てくるオッサンが軒並み見た事ないクズばかりで「こんな人が誰かの夫だったりお父さんだったりするのか」と何度思ったか分からない。

僕なりのマインドセットとして

『上司とは平社員より少し良い給料をもらってるだけのゴミ』と捉えといた方がラクで、当たり上司が出てきたらラッキーぐらいにしか思っていない。

会社も2回辞めてるし、退職への恐怖みたいなものも無い。邪魔する同僚・上司が出てきたら相手が反抗できないように攻撃する技みたいなのもだいぶ身に付けた。

ずいぶんと生き易くなった。

社会に出て1番衝撃的に気付いた事は

「人を攻撃するのに武器や薬は必要無い。スーツを着て綺麗な格好をしていても相手は潰せる」だ。

若い自分には売上・利益というマーケット感覚は無く、それに気付かされた瞬間があった。

25歳の時、目の前で会社の役員が取引先の部長クラスに頭を下げていた。必死な言い訳と謝罪も虚しく取引は停止となった。

太客だったのに来年から売上ゼロが決定した。売上が無ければ利益は無い。利益が減れば給料は下がる。当たり前の事だけど当時はまだ給料はどこからか湧き出て来ると思っていた所があった。小さい会社で痛感した。

ドラマみたいなあのシーンが観れただけでもITベンチャーで働いた価値はあったと思う。もしかしたら若い時期とコロナウイルスで大変な時期が重なった世代は働かなくても分かっちゃうかもだが。

 

そう言えば僕に沢山の恩恵をもたらしてくれたのは投資だ。様々な情報への感度が飛躍的に上がり、入って来る情報量は少なく見積もっても2乗ぐらいにはなった。

30前半で投資経験が5年以上で全力で投資信託、現物株式、信用取引先物オプションの全てを触って生き残っている人間なんて多分ほとんどいない。ぶち込んだロットがデカいくせに大勝ちも大負けもしていないのはアベノミクスのおかげなのかどうなのか。

次の10年で分かるかもねー。

 

上に9個ぐらい自慢風の経験した事を挙げたけど、色んな経験のおかげで僕はお金以上のものを手に入れたと思っている。

卓球仲間、旅仲間、カラオケ仲間、株仲間、ランニング仲間、飲み仲間、ランチ仲間、、

九州から1人で関東に出てきたのに仲間だらけだ。

最高のマインドで

僕は明日、社会人の11年目を迎える。

社会人の20年目の最後にもっと大きなものを手に入れられたらいいな。

頑張れよ32歳まる。

お前に残された若さカードはもうそんなに多く無い。

 

大体そんな感じです。