「マッチングアプリでメッセージしているが、 初デートの誘い方がわからない。」
【究極に無難な結論】
マッチして24時間以内に、カフェかランチに誘う事(デート時間は1-2時間が目安)
【マッチからの流れ】
「マッチありがとうございます‼️よろしくお願いします😃新橋にある食品会社で営業職をしているまるです!!○○さんの写真の雰囲気が素敵と思ったのと、読書が好きとプロフにありましたので気が合いそうと思いいいねさせて貰いました。僕も読書が好きで、好きな作家は東野圭吾と村上春樹です。○○さんはどんな本を読まれてますか??仲良くなれたら嬉しいです!!」
マッチしたらまずは挨拶と、自己開示と、相手を軽く褒め、相手のプロフィールを反映した内容からくる質問をしましょう。これで返事が来なければ業者かサイコパスか、何かの間違いでマッチしています。
速攻で切りましょう。
1通目のメッセージを丁寧に送れない男の方が多いので、たったこれだけで差別化になります。マッチングアプリでは差別化が出来ないと淘汰されます。常に意識して下さい。
上の様なちゃんと丁寧なメッセージをしても返信率は良くて50-60%強です。
なんでかって??貴方がいるのは競合だらけのマッチングアプリ界だからです。
問題はここからです。2通目のメッセージで相手を見極めましょう。会えるパターンと会えないパターンを例に挙げます。
✖️✖️会えないor会っても良い事が無い✖️✖️
「こんにちは!!東京でOLやってます!よろしくです」
「どうもです!」
「こんばんは」
「マッチありがとうございます」
最初から雑過ぎな女は会えないし、会っても良い事はありません。自己開示をしっかりしてくれるかと質問に答えてくれるかは重要なポイントで、フラットな関係を築けるかのヒントになります。
《のっけから雑》アプリ特有のモテの渦に飲み込まれているのか、ロクにメッセージを確認していない証拠です。貴方への関心は低いので、これも速攻で切りましょう。
◎◎会える◎◎
「こちらこそありがとうございます💁♀️大手町でOLしてます。東野圭吾の作品はいくつか読んでますよ!!最近は学生時代に読んでた湊かなえ作品を読み返してます。よろしくお願いします。」
このような返事がくれば大体会えます。会話が成り立っているからです。このパターンだと東野圭吾か湊かなえの話を2-3通して、1週間以内の日程でカフェかランチで会うような約束を取り付けましょう。会うことが決まったら「LINEで日程調整しませんか」と連絡先を交換して下さい。「LINEは会ってから」と言う女はそもそも仲良くなる気がありません。残念ですが切りましょう。
無事にLINE交換を終え、日程調整に入る段階で
「シフトが出てから」
「いま忙しくて今月は厳しいです」
このワードが出たらまず会える事は無いです。迷わず次にいきましょう。デートの予定が1週間以上先のパターンも注意が必要です。貴方に対する興味が希薄化し、多くの場合ドタキャンされます。会える時は明日、明後日のレベルで会えます。縁を大事にして下さい。
あまりにも簡単に切り過ぎでは??
と思ったそこの貴方。では、切るべき相手なのに頑張って何とか予定を合わせてそのデートに行ってみてください。結果、「行かなきゃ良かった」と思う事でしょう。相手に合わせる気の無い女と楽しいデートなんて出来ないのです。
ちなみに自分にとって不都合な事をされたり言われたからといってアプリ内で暴言を吐いたりしてはダメです。通報されて強制退会される可能性があるからです。切る時は無言でその場から離れましょう。
(自分で書いていて超えなければならないハードルが多すぎな気もしますが、会員は一般の会社員が多いのでそこまで変な人はいないです)
この記事を書く為に、僕はあらゆるブログやYouTube動画を拝見しました。
その結論と流れが上記です。
もちろん状況によって変わるので、最適解ではありません。あくまでも「これなら下手を踏まない」手順です。
それでは、なぜ「マッチして24時間以内に、カフェかランチに誘う事(デート時間は1-2時間が目安」が無難なのか、理由を理論的に解説していきます。
『マッチして24時間以内に』のワケ
・アプリに対する熱量は男女で大きな差がある
→どのアプリも男女比が歪んでいて、男が女の数倍いる
この構造がアプリモンスター女を爆誕させるのですが、その話は今日はやめておきましょう。女は簡単なプロフと加工写真を数枚載せれば男からいいねが来まくります。20代なら尚更です。次々と来るいいねやメッセージに貴方の脆弱な言霊は埋もれるのです。
女からすれば「メッセージ来まくりで処理できねーし誰が誰だかもう訳が分からねーよ」となってるわけです。
→女は男ほどマッチングアプリにログインしていない
女は全て無料、男は有料。最大の落とし穴だと僕は思っています。タダだと言われるとコンテンツは途端に価値を失ってしまうのです。
その点、男は必死です。有料期間が決まっているので、なるべく条件の良い女を探しまくります。いいねを送り、マッチしたら即メッセージを送り、なるべく早い日程でデートを取り付けようと躍起になっています。
分かりますか??
貴方のライバルはそういう男性なのですよ??
選ぶ権利のある女に対して、外見以外で差別化出来るのだとすれば、それはスピーディーさとタイミングしか無いのです。
「ちょうどそこが空いていてタイミングが良かった」に食い込まないと、美人であればあるほど会える事は無いでしょう。
※但しイケメンは除く
『カフェかランチに』のワケ
→なるべく女性が「来やすい」「行きやすい」「行ってもいいかな」と思わせる状況を作る
全てが受け側にならざるを得ない女にとって、「行きやすさ」は非常に重要なポイントです。しっかりとマッチングアプリに本人確認までして登録しているのに「ネットで知り合った男といきなり飲みに行く私って軽い?」という男には理解できない謎のプライドを持っているのが女です。もちろんお酒の話題で盛り上がったり、相手から行きたいお店があると言われたら飲みでも全く問題ありません。
→費用が安いから快く奢れる
ランチかカフェの場合は絶対に奢って下さい。
飲みの場合でも次また会いたいなら奢って下さい。
いつの世もケチな男は嫌われます。ただ、どういうワケか女は年齢が上がれば上がるほど会計時にサイフすら出しません(悪口
前提として、男女ともに異性と出会いたいからアプリに登録しています。マッチした時点でお互い「会ってみても良い」となっているのが基本です。気にせずどんどん誘いましょう。
出会う為のツールをメッセンジャーとして使ってるそこの君!!そもそもマッチングアプリは意思疎通をする為のものでは無いぞ!!!!
大体そんな感じです。
マッチングアプリについての記事は沢山ありますが、とりあえず下記を参考にして頂ければと思います。僕も心掛けていますが、リアルが綴られております。
じゃあのー。
リクエストあったら、また答えます( ᷇࿀ ᷆ )