本屋の新刊コーナーにあったので、光のスピードで買って読んでみた。タイトルの煽り感とひろゆきの顔がリンクし過ぎている。笑
今回の本も、公言するように本人が書いていない。これまでの作品より良い意味でひろゆきが薄まっている印象だった。
全体的にいつもより丁寧な文章。
これまでいくつも著書を読んできたけど、1番ケーススタディ的な事が具体的に書いてあり日常に落とし込めている.....!!!!
実践で使えそうな術たくさん😉
僕はココ2年ぐらいのひろゆきの全部の動画を観てるけど、この本を読んで聞いた話、同じ話しか無いとかいうやつは色んな意味で本当にバカだと思う。そもそもビジネス書とはそういうもので、色んな人が数十年前の先人達の著書の内容を自分の言葉で述べているに過ぎない。少し前に売れたホリエモンの『多動力』だって、自身のこれまで言葉を編集して作られた本だ。
世の中って自分はさておき、とにかく、やたらに、ただ批判したいだけの人が多いんだなーとよく思う。
内容についてだが、面白かったチャプターは
AIの発達により、無くならない仕事は
「（広い意味での）営業」とのこと。
技術の進歩により食える仕事、食いっぱぐれる仕事の話は見飽きた昨今だけども、なくならない仕事に営業が挙がってるのはあんまり見た事ないような。。
理由も合理的で納得。
インターネットが発達した現代社会だからこそ、コミュ力が重要であり全てである。仕事が出来る、成果を上げられるのように注目されがちな『能力』実は重要では無い。動画でもいつも言ってるが、上司や同僚に気に入られる事が会社員として最も重要な能力なのは疑いの余地が無い。
てなわけで、今回もこの本オススメしときやす。
ひろゆきの著書はここ最近中身が毎回アップデートされてる気がするのー。
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