2015年の元旦。
当時27歳だった僕はこんなことを思いました。
『もう立派なアラサーになってしまった。
この先、若い女の子が自分を若い男としてみてくれる時間はそんなに残っていない。
この一年は出会いの場にどんどん繰り出そう!!!』
僕のブログを読んでいただいている方はお分かりの通り、
パーティーやら、合コンやら相席屋、デートにガンガン繰り出しました。
そして!!!
2015.12.25
クリスマスに1人でBarに入り、
初対面のオッサンと大盛り上がり
↑ 結果
まぁこんなもんだろう(涙目)
この結果を踏まえた上で、分析と考察が大事になってくるわけです。
まず、出席した会の分析。
パーティー形式 7回 総額4万円
合コン 7回 総額3万5千円
相席屋 3回 総額2万円
合計 17回 総額9万5千円也
額をみると死にたくなる(^o^)
女に会いに行くこと程、高くて後に何も残らないものはないな(負けゼリフ
そして考察。
17回の出席のうち、次に繋げた(実際にデートをした)人数は5人。
今の僕の実力だと4回いけば1回は次に繋げられるというわけです。
有能ではないけども、そこまで無能でもないぐらいな感じでしょうか。微妙。
ちなみにクリスマスに知らんオッサンと盛り上がってるぐらいなので次に繋げたデートも身を結ばなかった訳ですが、そのデートの総額はざっくり3万5千円ほど。
つまり2015年は13万ほど女に使いました。フリーターの月収ぐらいですかね。
上に何も残らないと書いたけれども、全くの無駄ではなく
・若いときにもっと合コンに行ってりゃよかったという後悔
・もっと女の子と遊んでおけばよかったという後悔
・本気だして動けば自分が美女をGetできるという妄想を抱くこと
上記3つは僕の今後の人生で確実に無いでしょう。
3点セットで13万。うーん高くは無いかな多分。
最後、(ここからが長くて重要で、自らの戒め多数)
僕が合コンのときに考えていたこと、勉強させてもらったことをババッと書きます。
使えそうなネタあったらご活用ください。
・アリなのかナシなのかをハッキリと態度に出すのが女。とりあえず無難にその場をしのぐのが男。
・自分が活躍するために自分よりブスを連れてくるのが女幹事。見栄貼って自分よりイケメンを連れてくるのが男幹事。女幹事が超美人で男幹事がフツメンだと良い具合にマッチングするのかも。
・合コンの神パターンは同じメンバーでもう一回遊ぶ案が出てきて、それが実行されること。実現できたのに何も無かったらそれは男が完全に無能。
・合コンに参加したいのなら、開催を頻繁に行ってくれる幹事と仲良くしておくこと。普通に生きてるだけでは合コンなど全く無いです。
・合コンだからと気合入れた服装は1発で分かるので、いつもの女子会ぐらいの格好で臨んでくれた方がこっちもラクです。お願いします。
・合コン中に断りもなくずっとスマホをみてる奴はアウトです。自分のことしか考えられない人間なので、もし付き合ってしまったらひどい目に遭います。
・僕が田舎者なこともあり、社会人を3年以上やってて実家暮らしの女はそれだけで恋愛対象から外します。実家にいなければいけない事情があるなら別ですが、家に4万だか5万入れて母親を家政婦のように使い、いい年して両親に可愛がられ毎日を過ごしてる女に限って明らかに浪費が目立ちます。むり。
・女同士が固まっている席順だと絶対に仲良くなれません。どんな手を使ってでも引き剥がして、男と女が隣り合うような席順にすること。
・みーんなプライド高いです。自分がGetできるレベルの結構上を求めています。
・20代の男が来ると分かってる合コンに平気な顔して32,33歳の女が来ることは多々あります。(若い男に選ばれる自信アリ?!神経を疑います。怒)
事前の年齢チェックは必ず怠らないのが賢明です。
・年に数回いく旅行を趣味だという女は無趣味と言っていいです。この考え方でいくと無趣味が多数になってしまいますが、見方を変えると、都会の女の子は何でもかんでも浅く広く楽しんでる子が多いです。
・男女共にデブは合コンに行っても厳しい思いをします。第一印象で間引かれる可能性大なので相当な会話力でも無い限りは無駄金になるだけです。特に女性だと引き立て役として多様される可能性もあります。はやく痩せてください。
・趣味がスポーツだと、とてもウケが良いです。やはり人間は自然と相手に健康体を求めているようです。
出会いの場に自分に合う素敵な異性はほぼいないと言っていいでしょう。
出会いに行ってる時点でいい人とは出会えない仕組みになっています。
【出会いたくても、出会いに行ってはならない。】
学ばせていただきました。
【終】
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